
DLsiteのAI作品を調べるときは、「AI生成作品かAI一部利用か」という区分と、「その作品に何をどれだけ収録できるか」という上限を別々に確認します。一つの数字だけを見て制作量を決めると、作品形式や申告区分を取り違える可能性があります。ここでは作品内容の表現には踏み込まず、登録前の情報整理を扱います。
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DLsiteのサークル登録案内へ元記事の数値を使う前に確認すること
元記事は2026年9月4日の確認内容として、500枚、11枚、30%などの数字を形式別に説明しています。これらは同じ意味の上限ではありません。このページの作成時は公式ヘルプの自動取得が制限されたため、現行条件として再確認できていません。登録時には、次の元記事掲載リンクを開いて最新の説明を確認してください。
以下の制作表は、現在の収録可否を判定するものではありません。公式の回答を自分の制作物へ対応させるための準備用です。
第一段階:何をAIで作ったかを書く
作品形式だけでAI利用区分を推測せず、画像、文章、音声、プログラムを分けて記録します。画像を加工した場合も、出発点が生成画像なのか、手描きの補助として使ったのかを説明できるようにします。
| 制作物 | 自分で記入する内容 | 確認する論点 |
|---|---|---|
| 本編の画像 | 生成、加筆、トレスなどの工程 | 本編での使い方と区分 |
| 表紙・紹介画像 | 掲載場所、同梱の有無 | 宣伝用画像と本体データの違い |
| 文章 | 生成した範囲、編集した範囲 | 本体のどの部分へ使ったか |
| 音声 | 使用ソフト、素材、制作方法 | 適用される音声の条件 |
| プログラム | 補完か、大きな部分の生成か | 適用されるゲームの条件 |
「何時間かけて直したか」と「どの区分へ申告するか」は同じ情報ではありません。編集時間だけで区分を判断せず、工程を正確に説明します。
第二段階:本体へ入れるものを一覧にする
完成フォルダーの中身を、基本画像、表情差分、色差分、サイズ違い、同梱素材などへ分けます。同じ場面に見えても、別ファイルになっているものを把握しておくと、公式の数え方へ照合しやすくなります。
| 管理名 | 基本画像 | 表情差分 | 色差分 | 同梱先 |
|---|---|---|---|---|
| scene-01 | 1 | 3 | 2 | 本体の画像フォルダー |
| cover | 1 | 0 | 0 | 紹介用、本体同梱は未定 |
| bonus | 1 | 2 | 0 | 特典フォルダー |
この例を単純に合計して販売可能枚数と読み替えることはできません。何を数えるかは形式と公式の条件によるためです。まずファイルを漏れなく把握し、その後で対象を対応させます。
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DLsiteのサークル登録案内へ第三段階:形式ごとの単位をそろえる
画像作品、音声作品、ノベル、ゲーム、動画では、確認すべき単位が異なり得ます。枚数、比率、再生時間などが混ざると、別形式の条件を誤って使いやすくなります。
とくに比率は、分母の意味を確認してください。ページ数、データ容量、収録内容の割合はそれぞれ異なります。公式の説明から判断できない場合は、都合のよい単位を選ばず、具体的な構成を添えて問い合わせます。
セット作品や総集編も、通常作品とは別の条件があるかを確認します。単にファイルをまとめ直しただけで、特別な上限が適用されるとは考えず、販売実績などの要件が書かれていないかを読みます。
問い合わせ用のメモ
予定する作品形式:
AIを使用した制作物と工程:
本体へ収録するファイルの種類と数:
表紙・紹介画像の使用場所:
通常作品/セット作品などの予定:
確認した公式ヘルプのURL:
判断できない点:
この形なら「何枚までですか」だけを聞くより、担当者が判断に必要な条件を把握しやすくなります。回答が来たら、確認日と問い合わせ時の構成を一緒に保存します。構成を変更した場合には、その回答が変更後にも当てはまるか見直します。
年齢区分とAI区分も分ける
成人向けとして公開するかどうかと、AI利用の区分は別の確認項目です。紹介画像の掲載基準や表示方法を含めて、公開先の案内に従います。年齢区分を設定したことだけで、ほかの内容基準や申告条件が満たされるわけではありません。
以前の作品と同じ枚数なら申請できますか?
条件が更新されている可能性があるため、過去の申請結果だけでは判断できません。作品形式と現在のヘルプを改めて照合します。
複数の画像を一つのファイルにまとめればよいですか?
ファイル数と収録内容の数は同じとは限りません。上限を避けるための形式変更を前提にせず、実際の内容を説明して確認します。
元記事と、このガイドの範囲
【DLsite】AI生成作品は何枚まで入れられるのか|500枚・11枚・30%の線を形式別に整理
AI OTAKU LABOの既存記事を資料に、機能・使い方・比較を再構成しました。元記事の実測を新しい実験結果として扱ってはいません。
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